選手紹介:キックボクシング レオナ・ペタス選手
こんにちはEikitiです!! 今日は先月行われたK-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4
のメインイベントで武尊選手と激戦を繰り広げたレオナ・ペタス選手を紹介していきたいとおもいます💪
・どんな選手?
本名 加藤 玲於奈(かとう れおな)
1992年4月29日生まれ(29歳)
身長 175cm 体重 60kg
キックボクシング 階級 スーパーフェザー級
レオナ・ペタス選手は、高校からキックボクシングを初め、20歳の時にプロデビューをしています。
そして第9代Krushスーパー・フェザー級王者、2016年英雄伝説アジア-60kg級トーナメント優勝の2つのタイトルを獲得しています。
・レオナ・ペタス選手のココが強い👊
キックボクシング戦績 35戦28勝(12KO)6敗1分
レオナ選手の強みと言えば、やはり強烈な右ストレートです🤛
それだけではなく、ジャブ一撃でKOをしたこともあります。恐ろしい、、、
そんな彼の強烈なパンチを打つことから『石の拳』と呼ばれています!!
レオナ選手の強さがよくわかる試合として、K-1 WORLD GP 2020 JAPAN〜K’FESTA.3での、村越 優汰選手との試合です。
クリンチされかけながらもラッシュを止めず打ち続けます。そして手が他の選手よりも長く相手も入りにくいという特権も持ち備えています。↓
長い腕に石の拳、まさに金属バットです怖すぎる、、、、
そしてここ最近、1番注目されていたであろうK-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4のメインイベントで行われた 武尊VSレオナ・ペタス戦です。
試合予想では武尊選手に多くの票が上がっていましたが、レオナ選手も負けておらず、元K-1王者である魔裟斗さんはレオナ選手が勝つだろうと言われていました。
実際の試合展開は、さっそく1ラウンド目から打ち合いが始まり、レオナ選手も最初は引きをとりませんでしたがその後、打ち合いに敗れKO負けという結果になりました。
ですが、武尊選手にもかなり有効打を当て一瞬フラつくシーンなどもあり見ている僕も手に汗を握る試合でした。
試合内容として、今大会の中でダントツの見応えと興奮をファンの方に与えました。
・レオナ・ペタス選手の魅力
当時、レオナ選手のお母様は がんと戦っておりレオナ選手自身、「俺には時間がないんだ」とガムシャラに勝ち上がり当時のKurshの王者であった、西京佑馬選手を倒しKurshの王者になった際、会場に来てくれていたお母様をリングに上げベルトも渡すシーンがあるのですが、お母様も涙を流し喜ばれていました。
K-1のベルトをお母様に巻いてあげたいと言われていましたが、悔しくもそれは叶いませんでした。
ですがこの先のレオナ選手の活躍も天国から見てくれているのではないかと思います。
とにかく何を言いたいかというと、ベルトを巻いてあげようという純粋な気持ちから全てを背負って戦っている姿がかっこいいんです。
本当に純粋で気持ちの強い選手なのではないと思います。
レオナ選手は武尊戦後に、TwitterやInstagramでも絶対に「K-1になるから待っててくれ」と
話されていたので、今後の試合が気になりますね!! 皆で応援しましょう!!
[http://
]
また勝ち上がり、石の拳で夢を見させてもらいたいですね💪
・最後に
最後まで見ていただきありがとうございました!!!!
不明な点や気になることがあればコメント頂けたら嬉しいです🙏
紹介してほしい選手も絶賛募集中ですのでコメント待ってます!!
では次の投稿でお会いしましょう👋 格闘技最高🔥